れもんの娯楽。。。

V6を中心に、自分が好きな娯楽をつらつらと書いています

Entries

LIVE TOUR 2015 DVD感想 コメンタリー篇その7





いよいよコンサート映像が終盤にさしかかる。
メンバー6人は、およそ2時間、自分たちのコンサートを見続け、少しばかりお疲れなのか、だいぶ口数が減ってきました。


Wait for youの冒頭。
井ノ原「ここで…ここだよ!健のこと見てんのにさぁ、1人こんななっちゃってさぁ
と、言いながら、当時の健くんのマネをして、自分を抱きしめるようなポーズをとる。

健「ハハハハ!!!!
井ノ原「誰と抱き合ってるんだ
健「アハハハハハハ!!!!
井ノ原「全然見てくんねぇよ

Wait for you 中に健くんに対して“全然見てくんねぇよ”と一抹の寂しさを感じていたイノッチ。

ちょいちょいV6内で話題にあがる“世界観に入り込む三宅健”。
で、だいたいそんな健くんを目撃しながらも、“見てくんねぇ”と後々嘆いているのがイノッチ。


そんな、世界観に入り込みやすい健くんですが、曲中にこんな勘違いがあったようです。

健「俺、なんか…何を勘違いしたのか、オカダが前に座っててさぁ、あ、転んじゃったのかな?と思って
井ノ原「アハハハハハハ!!!
健「1人でドキドキしてさ、あいつ転んじゃったんだ…って
井ノ原「転んでもなお、振り続けて、泣けるよな
健「そういう振りだった

“転んじゃったのかな?”と思って1人でドキドキして心配してただなんて、オカダくんに対してだけ表れる、健くんのお兄ちゃん感。大好き。

普段はこう、いたずらっ子といいますか、自由人で周りから心配されるのに、下の子に対しては優しいだなんて、
カツオとかタラちゃんを彷彿させる。
どうしたって、磯野家に例えたくなっちゃう。

ちなみに私の中でカミセンは、剛くん=かつお、健くん=タラちゃん、オカダくん=イクラちゃんという設定です・・・。


曲が2番に入ったとき・・・

井ノ原「ここもだよ、ここも健見てたんだけどさぁ
と、言いながらまたしても何かを抱え込んで“入り込む三宅健”を表現。

剛「(笑)抱えてたんだ
井ノ原「今度大きめの抱えちゃって(笑)

大きめの抱えちゃって、世界観に入り込む三宅健もだいぶ気になるけど、それよりも、イノッチ、曲中にどんだけ健くんのこと見てんの!?ということのほうが気になる・・・。


曲は此処から。
1人1人が歌うところで、それぞれ20年ほど前の映像が後ろに流れる。
すると、健くんの場面にて・・・

井ノ原「あ!AMPM Anytime♪」と歌いだし、爆笑するV6。
長野「振りがそうだったよね~

それをいじられた健くんは、甲高い声で「やめてぇ~やめてぇ~」。
恥じらい方が乙女。

剛「あったよな~あの動き
と、言う剛くんの言葉に応えて、剛くんに向かって、指を自分のこめかみとほっぺに当ててグリグリするという、その時の可愛らしい振りつけを披露する健くん。
が・・・、剛くん、

全然見てない

模範的なノールック。
気配すら察していない。

も~みんな自由。
普段は、行動やタイミングが運命を感じるほど一緒なのに、この時に限って、健くんの思い伝わらず、剛くん・・・

見てない

剛くんが見てくれないことを、早々に察した健くんは何事もないかのように、やめていった。


2番の長野くんソロパート場面。
ここでは、長野くんの歌う姿をじっと見ていた健くんも映っている。
それを発見したイノッチが・・・

井ノ原「どうしたの健
健「長野くん見てた
井ノ原「アハハハハ!!気になっちゃって?
健「うん

かわいいとしか、言葉が見つからない。
“長野くん見てた”って、そんな真っ直ぐな答えが可愛い。
どんだけ長野くんが好き。


此処からが終了。
アンコールに入る直前・・・

井ノ原「もう終わっちゃったなぁ。次はいつ会えるのかなぁ
長野「(笑)
井ノ原「はぁ~・・・あっという間だったねぇ、何か

イノッチだけ不自然なほど切なさに浸る。
他のメンバーはちょっと薄ら笑い。
そして次の瞬間、全てを理解した。

井ノ原「じゃあ、そろそろ帰りましょうかぁ!!!

茶番の開始である。
“アンコールがあることを知らない”という茶番の開始である。

重たそうに体を持ち上げて、帰る準備を始めるイノッチ。
他のメンバーはニヤニヤ笑いながら、そこを動かない。

しばらく井ノ原快彦の十八番芸“茶番”が繰り広げられた。
そして、テイクミーハイヤーの音楽が流れ始める。

井ノ原「えぇ!?」と口元に手を当てて、驚きを隠せない状態のイノッチ。
他のメンバーは非常に冷静。
メンバーとの温度差なんぞ気にせず、“アンコール”のテイクミーハイヤーに驚きを隠せない・・・という寸劇を繰り広げるイノッチ。


そして長野くんは、そんな茶番にまったく加わらず、冷静に「これさぁ、メイドインジャパンじゃなかったからさぁ、客席ざわついてたよね~」とコメント。
なのに、あの男はまだ、

井ノ原「何で!?何で!?
健「わかってんだろ(笑)
井ノ原「人多くない??

メンバーがどんだけ乗ってこなくても、設定を崩すことの無いイノッチ。
コンサート初見のファンみたいなリアクションをとり続ける。

井ノ原「人多くない?人多くない?ちょっとちょっとちょっと
長野「11人いるよ
健「ちょっとえ?何?どういうこと?

他のメンバーも乗り出しちゃった。
さっきまで、ちょっと眠そうな雰囲気を出していたのに、茶番をし出すとイキイキし始めるイノッチであった。


ニコニコ顔でテイクミーハイヤーを踊る二宮くんが画面に映ると
井ノ原「二宮楽しそうだなぁ(笑)

その直後、二宮くんよりもさらにニコニコ顔で楽しそうな剛くんが映る。
井ノ原「アハハハハ!!お前も楽しそう!
坂本「一番楽しそうじゃないか(笑)

ここの剛くんは、本当にキラキラした笑顔で笑っていて楽しそうだった。


メイドインジャパンへ。

井ノ原「これサビの振り付け、剛が見てさ、“しゃがむのが”っつって…(笑)
剛「これキツイんだよ~
井ノ原「キツイんだよ確かに
剛「ひざ痛いんだよ
坂本「(笑)ベテランだな、コメントが

アラフォーアイドルだからこそ言えるコメント“ひざが痛い”。
剛くんでさえ、キツイのだから、坂本くんはもっときつかったのかもしれない。
しかし、それを一切顔に出さずクールに踊るV6。


さらに・・・
井ノ原「まだペース配分とかね、昔に比べると上手になってきたかもしれないよね
坂本「そうだね」
井ノ原「なんかやりすぎちゃって昔はさぁ、終わってビール飲むと背中が痛かったもん
坂本・長野「(笑)」

剛くんよりもさらにベテランのコメントが登場。
“ビール飲むと背中が痛かった”
しかもこれが、今ではなく、昔の話。
さすがトニセン。昔話の貫禄が違う。


チェンジザワールド。

ここでスタッフさんが、V6に何かを話し始めたのか、急に「へぇ~」「そうなんだぁ~」と優しい顔でうなずくメンバー。

その後、「井ノ原くん、ステージに落ちてるリボンを、配ってあげてんじゃん。あれ見て、すごい優しいなと思った」と語る健くん。
この内容から察するに、もしかしたら、スタッフさんはメンバーに“ファンの方がリボンを分け合っている”というエピソードを伝えたのかもしれません。


イノッチの優しいエピソードを披露した健くんですが、そのすぐアト・・・

健「俺、絶対やらないけど

クール!!
SO COOL!!!!!
イノッチの優しさエピソードを披露しておきながら、自分は「やらない」というスタンスを発表。
ツンデレ・・・というよりツン。
ツン100%。

健「注文は一切受け付けませんっていうスタンスでやってるから

健「いろんなうちわで注文してるのを、全部お断りしてるから。“わたしはやりません”って

見た目はTHEアイドルだから、一番ファンサービスしそうなのに、そこはクールなスタンスの健くん。
そんなギャップも好き。
でも、もしうちわに”無視して~♪”って書いたら、どんな反応するのかな?・・・
まぁ、書かないけど。もうあえて「LOOK!!」って書くかもしれない私。

いまや、会いにいけるアイドルなど、ファンとの距離が近く、ファンサービスを徹底しているアイドル産業が多い中、そのクールなスタンス?嫌いじゃない。むしろ好き。
その代わり健くんは、あざといまでの可愛さを全ファンに向けてお届けしてくれてるのは知ってるぜ!!
センキュー!


井ノ原「今更だけど、長野くん、サイン何て書いてあるの?
20年越しの疑問&質問。

長野「(笑)名前だよ。自分の名前
井ノ原「あれ(笑)どこが!どこがだよあれぇ~
長野「漢字とひらがな

え、・・・あれ漢字とひらがなだったの?
ぐちゃぐちゃしすぎていたから、ローマ字かと思っていた。
私、長年の誤解。

坂本「何回か途中自分のサイン忘れたよね(笑)
長野「(笑)忘れた
天然。


曲が終わり、再び会場に響く「アンコール」の声。が・・・・

井ノ原「あ~あ、はぁ・・・お疲れさまでしたっ!!
健「(笑)お疲れ様でした

再び“アンコールがあることを知らない”という茶番開始。
そして今度は、他のメンバーも乗っかります。

長野「あれ?出てきたまた!
「えっ?」「まさか?」と驚きを隠せない井ノ原・坂本・長野・三宅。

井ノ原「ウソだろぉ?
長野「出てきてくれたのぉ?
剛「(笑)出てきてくれたのぉ?じゃないだろ。どの立場で見てんだよ
長野「(笑)

もうね、長野くんは時々、Why?と思うようなワード発してきちゃうから、そりゃあ剛くんだってつっこんじゃうよね。

井ノ原「ご機嫌なナンバーじゃないか

ご機嫌なナンバーとは“BEAT YOUR HEART”です。

井ノ原「いや~、疲れを知らないっていうかさぁ、あくなき挑戦というか、いやはや、たまげたぞ
何故か、評論家界の巨匠みたいな雰囲気で語りだすイノッチ。


色々バッサリとカットされ、全てのアンコール終了。
すると・・・

井ノ原「アンコールアンコール
井ノ原・健「アンコールアンコール
剛「お願いします!出てきてください!
坂本「出てきてほしいね!

出てこないことを知っている彼らによる“アンコール”。
アンコールがあるときには帰ろうとして、アンコールがないと知っているときは“アンコール。

ただ、あれ?本当にV6ファンの方々かな?と思わせるような見事な「アンコール」。
さすがアイドルであり俳優。

鳴り止まないイノッチと健くんによるアンコール。
が・・・二人の願いむなしく画面は真っ暗に。

井ノ原「おい、ちょっと待てよ、・・・終わっちまったぞ
と、神妙な面持ちに、メンバー爆笑。
長野「(笑)知ってるだろ!

剛「あーよっしゃあ!!」と1人帰る気満々の剛くん。
その一方で、
井ノ原「あーなんか嫌な感じで終わっちゃったよ~最後。出てくると思ったのになぁ~
“出てくると思ったのになぁ~”と、最後までファン目線での茶番を忘れないイノッチ。

そして、最後にシメの言葉を述べながらオカダくんと長野くんの間の肘掛けに座るイノッチ。
ごく自然にちゃっかりと、オカダくんと長野くんの間に座る。

もう、私には長野くんの取り合いにしか見えない。
実は虎視眈々とその場所を狙っていたのではないかと。


もしかしてイノッチ・・・
手巻き寿司を食べるために、オカダくんと長野くんの前にずっと座っていたのではなくて、
端っこが寂しくて、手巻き寿司を口実に中央に来た??

イノッチの席はもともと端っこ。
健くんや長野くんや坂本くんといった、V6のおしゃべりチームとはちょっと距離が離れている。
だから・・・寂しくて手巻き寿司を口実にずっと中央にいたんじゃないか疑惑が私の中で浮上。
イノッチが本来の自分の席にいた時間、ほんの数分。

そして最後ちゃっかり、長野くんの隣に居座る。
自分の席に戻らずに、長野くんの隣に居座る。
かわいい。

も~、健くんは常に坂本くんにぴったりで、オカダくんは肘掛けを越えてでも長野くんのほうに寄り添うし、最終的にはその肘掛けにイノッチ座っちゃうし。
年上2人に対して甘えん坊な年下組の可愛さ!!!!

剛くんだけだよ、終始自分のテリトリー内で可愛く正座してたの。
そんな剛くん、最後の最後にこんなコメントを。

剛「自分たちで自分たちを見るって結構気持ち悪い
井ノ原「苦痛なんだよね^結構ね~

確かに、途中から相当お疲れだったのが、すごく分かった。
苦痛だったから、次回はやらないのかな~。
やってほしいけどなぁ・・・。

おつかれさまでした~!

6人のその言葉でコメンタリーは幕を閉じた。



決して大爆笑や何かテレビ的に面白いハプニングがあるわけではない。
簡単に言えば“ホームビデオ”である。

手巻き寿司を食べながら、アイドルのコンサートDVDを見ているご家族の1時間40分ほどに渡るほんわかホームビデオである。

ほんと、ユーチューブの素人投稿動画か、と思うくらいホームビデオなのである。

しかし、ただのホームビデオではない。
8000円を払ってでも見たい、そしてこれからも見続けたいホームビデオ。
それが、素人とプロの違いなのかもしれない。


まったり手巻き寿司を食べているだけ。
井戸端会議のおばちゃんみたいな、たわいもない会話をしているだけ。
剛くんが正座をしているだけ。
健くんと坂本くんの距離がやたら近いだけ。
健くんが几帳面ぶりを発揮しただけ。
オカダくんが長野くんに話しかけているだけ。
イノッチと健くんが、兄弟ゲンカをしただけ。
坂本くんの歯に海苔が貼りついただけ。
剛健が、付き合いたてのカップルか!というくらい2人だけで楽しそうだっただけ。
長野くんが“感触のア~ン”だとか“出てきてくれたの!?”という独特な思考のワードを発しただけ。
健くんのため息がやたら可愛かっただけ。
イノッチが茶番を繰り広げているだけ。
イノッチが最終的にちゃっかりオカダくんと長野くんの間に座っているだけ。


ただそれ“だけ”のことである。
それ“だけ”に8000円を払って見たいのである。
まぁ、正直、ファン以外の人が見たら退屈な箇所はあると思うけれど・・・。


6人が揃って、6人がまったりしながら、手巻き寿司を食べて、あーだーこーだ言っている空間は、実はものすごく特別なこと。

高橋ジョージだって“なんでもないようなことが幸せだったと思う”なんてハーモニカを奏でたくなるくらい、なんでもないようなことこそがものすごく大切なこと。


あ、別に将来的に“解散”とか“活動休止”になるかもしれないから・・・という話ではなく、もうV6が80歳くらいのおじいさんになったくらいに、見返したら、ものすごく幸せな映像に見えてくるだろうなぁ~という話であって。

イノッチもコメンタリーの最後のほうでこう話していたんです。
このコメンタリーが“あ、この時こんな感覚で喋ってたんだぁ”とか“今こんな寿司も食えなくなっちゃったなぁ”とか
あぁまだ手震えてねぇなぁとか。これも全て含めていい思い出ですよ
と。


他人から見たら、なんでもないようなことだけれど、
ホームビデオもそれぞれの家族にとってはいい思い出。
私たちV6ファンにとってもこのホームビデオのような特典映像はすごくいい思い出になると思う。

気がついたときに、ふと見返したくなる。
そんなほんわかした特典映像でした。


ずいぶんと長い感想を書いてまいりましたが、見てくださった皆様、
そしてコメントをくださった皆様。
どうもありがとうございました。


終わり。


スポンサーサイト

Comment

ありがとうございました 

れもんさん、こんばんは。

たくさんの大爆笑レポ、ありがとうございました。
私は迷った挙げ句、さすがに2種類は買えないのでA盤を購入しました。だからこんなにたくさん書いてくださって、感謝感謝です。大変だったでしょうね。お疲れさまでした。

もう、どれだけ想像だけで笑ったことか…
私は今度、このれもんさんの感想を読みながらアニバコンのDVDを観て、追体験してみようと思います。

これからも、れもん節楽しみにしています‼
  • posted by しめじ 
  • URL 
  • 2016.08/25 22:07分 
  • [Edit]
  • [Res]

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2016.08/26 10:26分 
  • [Edit]
  • [Res]

初めまして 

初めまして。
こちらのblogに出会って、れもんさんの言葉が大好きで、最初から一気に読みました。

私が見られなかったTVやDVDの内容が、れもんさんが説明してくれると、こんなにおもしろくなるし、そうそうと思ったり。

これからも、れもんさんの目線でVさんの魅力をつたえてください☆
楽しみにしています!
  • posted by かすみ 
  • URL 
  • 2016.08/27 14:10分 
  • [Edit]
  • [Res]

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2016.08/28 09:02分 
  • [Edit]
  • [Res]

ついに読破です! 

コメンタリー感想長い道のりでしたね!
お疲れ様でした!
私もB盤持っているので「分かる分かる~」と思ったり「え~そんなこと言ってたぁ?」と思ったり。
れもんさんのDVD感想を読んだ後は、いつも自分ももう一度その映像を観て楽しんでます。
一晩寝かすと二度美味しい!みたいな。……違うか。

これからもスパイスの効いたブログ楽しみにしてますね。
ありがとうございました!
  • posted by ネル 
  • URL 
  • 2016.09/05 20:23分 
  • [Edit]
  • [Res]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

れもん

Author:れもん
V6について色々と書いています。
更新は多かったり、急に止まったりなど不規則です。
V6の番組や6人の行動を少しでもこのブログで楽しんでいただければ幸いです。

※現在コメントへのお返事は休止しています

最新記事

月別記事

右サイドメニュー

検索フォーム