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れもんの娯楽。。。

V6を中心に、自分が好きな娯楽をつらつらと書いています

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「不惑」を歌えるアイドル その1





古き良き変わらない味を保ちつつも、積み重ねた年齢は深い味わいをもたらし、飽きがこない。
老舗のうなぎ屋のタレみたいな。
100年ずっと継ぎ足しでやってますみたいな。

トニセンはそんな感じ。


地道に地道に活動することでそれがいつしか「ニュージャンル」となる。


The covers ゲスト:トニセン

進行役はリリーフランキーさんと仲里依紗さん。

久しぶりに仲里依紗さんを拝見。
20代にしてすでに、ディープな色気を持つ。


最初にカバーする曲は、山口百恵さんの「絶体絶命」。
2人の女性と1人の男性の三角関係がテーマ。
女が男に「さぁさぁ」と詰め寄る様子が描かれている。


何故、この曲を選んだのか。

井ノ原「15年前、3人でディナーショーをやることになって。で、ディナーショーやったことなかったから、どうする?って話になって、ホテルでやるんだから結婚式とかのイメージがあるよね~とかいって。全然間違ってるんですけどね(笑)
長野「入り口が違う(笑)
井ノ原「入り口が違うんですけどぉ(笑)

井ノ原「結婚式っぽいやつで始めようよ!って言って、2人の結婚式から始まるディナーショーにしたんですよ


そんなサラっと坂本長野を指差して「2人の結婚式から始まる」なんて言われましても…。
「(笑)」も付けずに、そんな真面目な顔で「2人の結婚式」と言われましても…。
なにか肝心な説明が抜けているような気がしてならない。

「2人の結婚式」というワードになんら違和感を感じていないトニセン。
さも当たり前かのように淡々と語っている。2人の結婚式について。
なんかもう怖い怖い。


ちょっと誰か、2人はファンから「夫婦」と例えられているので、結婚式挙げてみたんですよ~~(笑)みたいな説明しないと!と思っていたら、長野くんが口を開く。
お、さすが長野くん。そこはバシっと誤解なき説明を!!!


長野「新郎(坂本)と新婦(長野)だったんですよ

そんなまっすぐな瞳で、新郎新婦ご紹介されましても…。
トークをすればするほど、おかしな方向へと進んでいく。
ミステリーに次ぐミステリー。


それを淡々と聞くリリーさん。
「ウフフフ」とその明らかにおかしな内容に笑ってくれているのは仲里依紗さんである。

もしここに、さんまさんやTOKIOがいたらツッコミのオンパレードだったかもしれない。
ワイワイガヤガヤと「2人の結婚式」をいじりまくるかもしれない。

しかし、リリーさんの場合、
「お客さんも『何事?』って感じですよね?」
スマートである。ツッコミが実にスマートである。


2人の結婚式の牧師役はイノッチ。
新郎新婦である坂本長野が仲違いをし始める。
そこで「絶体絶命」の曲がかかり、3人模様を描くという演出だったらしい。


当時、ディナーショーへ行ったファンはどんな気持ちだったのだろうか?
「夫婦」と呼んでいた2人がまさかの実写化で結婚式を行い、なぜか絶体絶命を歌っている。
何事に次ぐ何事である。


カミセンがいることで、常識的な兄さん達の印象を持たせるトニセンだけれど、彼らのコンサートやディナーショーの演出を見ていると、結構、ぶっ飛んでる。
そんな枠にはまらない発想は、さすがジャニー喜多川を社長にもつアイドルである。


リリー「でも、そのディナーショーのあとに、事務所から、もうディナーショーはやるなと言われたんですよね?(笑)」
井ノ原「そうなんです(笑)それ以来、やらしてもらってないんです

悲報。
まさかの事務所NG。
トニセンの過去の話を聞いていると、カミセン(特に剛健)なんてまだまだ可愛いもんなんじゃないかと思うくらい、結構な荒くれ者人生。


そして、ここで「絶体絶命」のパフォーマンスへ!

ステージ上には向かい合う坂本・井ノ原。
2人を照らす赤い照明。

イントロから鳥肌もんのかっこよさ。

坂本「♪別れてほしいの彼と
井ノ原「♪そんなことは出来ないわ
坂本「♪愛しているのよ彼を
井ノ原「♪それは私も同じこと

OH My ガーーーー。
かっこよすぎて吐きそう…という医者も対応に困る症状に見舞われる。


これは・・・これは・・・長野博を奪い合うソングなのね!!!
強気な坂本くんのまなざし、そして優しさがありながらも私も彼を愛しているのよ!という意志の強さを感じさせるイノッチの表情。
たまらない。もう私の心が絶体絶命。息もたえだえ。


百恵さんの凛とした雰囲気は坂本くんと井ノ原くんにも宿る。
スタイル抜群の2人が歌い上げる姿は、まるでミュージカルのワンシーンのよう。


長野「♪そこへ彼 遅れてきた彼

Foooooooooooooo!!!!!!彼、遅れてのご登場~~~~!!!。
遅れてるっていうのに、余裕のご登場がかっこよすぎる。
もう、色気が只者じゃない。

ちょっともう誰?長野くんを「遅れてきた彼」に抜擢した人は。
ナイスキャスティング賞をあげたい。


水戸黄門ばりの待ってました!!感。
もはやイノッチと坂本くんが助さん格さんにも見えてきちゃう。

いいえ、助でも格でもございません!!
今から奪い合うのよ!!水戸黄門を!!失礼。長野博を!!!!

長野「♪2人とも落ち着いてって言ったわ~~

落ち着いていられない。
どんなに冷静に、大人な立ち居振る舞いで画面を見ようとしても、私の中にいるレイザーラモンHGが「フォーーー!!」と、雄たけびをあげてしまうことを許してほしい。


色気のあるイノッチの「♪さぁさぁ」。
余裕のある坂本くんの「♪さぁさぁ」。


「♪はっきりカタをつけてよ~」では、イノッチと坂本くんそれぞれの背後に、ほんのりぼやけて長野くんが映るというドラマチックなカメラワーク。


間奏。
ゆっくり移動する3人。
三角形の立ち位置から、次は斜め一直線上に並ぶ。
中心はもちろん長野くん。

向かい合って歌う井ノ原・長野。
背を向けた状態の坂本。
まるで互いの愛の告白を思わせるかのような演出。

イノッチと歌い終えると、長野くんはくるっと後ろを向く。、
同時に坂本くんも振り返る。
向かい合って歌う坂本長野。

何故だろう、イノッチと長野くんが歌う場面よりも、坂本くん長野くんで歌っている場面のほうが画面に安定感があるのだ。
これがドラマだったら「あ、この2人が結婚するな」と展開を予測できちゃうほど、未来が約束された安定感なのだ…。


坂本くんの眼力がものすごく強いのに、そんなのへっちゃらで向かい合って歌える長野くん。

あんな目で見られたら、私なんてもう、降参でござんす!降参でござんす!とひれ伏すだろうに。
長野くんは余裕の表情。
さすが、「嫁」と呼ばれた男。


最後の長野くんの「♪やってられないわ」がすごく妖艶。
声が高くて柔らかいから、とっても女性的なセクシーさがある。

百恵さんの声は女性のアルトボイスだから、長野くんには合うのかもしれない。
これからも長野くんには百恵さんの曲をカバーしていただきたい。


1曲目からトニセンの愛憎劇見せられちゃって興奮冷めやらないのですが、
これが不思議と40代の男性3人なのに、違和感がない。

歌詞の世界では、女2人と詰め寄られる男1人という演出。
しかし、長野くんが他の2人よりも女性的な雰囲気を持っているので、女1人(長野くん)を奪い合う男2人に見えてくる。

40代の男性3人なのに、見事に男女の三角関係を思わせる。


仮に長野くんのポジションが、ヒゲが生えた状態の岡田くんだとしたら、・・・
完全に男3人の三角関係である。
見てはいけないものを見てしまっている感覚になるでしょう…。
長野くんの持つ女性的な柔和さはもはや才能。


さらに、素晴らしいのは坂本くんが強気な表情に対して、イノッチが憂いを帯びた寂しげな表情をしているところ。
意図的なのか、それとも元々の顔のつくりなのかは分からないけれど、表情から読み取られる正反対なキャラクターがよりドラマチックに見える。

まるで、「2人の結婚式」の直前に起きていた物語のようだ。
きっと勝者は坂本くんだったのだろう。

最後、長野くんの「♪やってられないわ」の前に、3人で「♪やってられないわ」と歌う場面がある。
しかし、3人では無かった、よく見ると坂本くんが歌っていないのだ。

歌い忘れたのだろうか。
いや、そこは、勝利を確信してあえて言わなかったという妄想を前向きに検討していきたい。

40代の持つ色気と儚さ。
そして女性的な雰囲気を持つ長野博の才能と、坂本くんの強気な姿勢、イノッチの寂しげな表情により、見事に「絶体絶命」の世界観を表現したトニセンであった。



絶体絶命を見たリリーさんの感想。
「かなり新しい曲の解釈になってますよね」
井ノ原「(笑)カオスですよね
リリー「なんかこう・・・ちょっと演劇仕立てに見えるミュージカル風というか」

リリーさんの言葉は本当にきれいで綺麗で洒落ている。
「演劇仕立てのミュージカル風」なんて言葉なかなか出てこない。
そんなフランス料理のような批評。
和風仕立てのブルゴーニュ風みたいな。


リリー「『♪そこへ彼!』もすごかったね」
長野「自分で言ってますからね(笑)
リリー「向かい合ったやつがゲイの別れ話みたいな。そこへ彼ですからもう(笑)」
井ノ原「みんな彼だ(笑)


私は真実を見ようとしなかったのかもしれない。
あえて触れないようにしていたのかもしれない。
長野くんの女性的な雰囲気を持ち出して、自分をごまかしていたのかもしれない。

それをリリーフランキーはスマートに言って述べた。


ゲイの別れ話みたい。


確かに「彼」しかいない。
彼&彼&彼。
もうそんな状況、本家「絶体絶命」よりも絶体絶命。

ほんと、V6はよくゲイワードが出てくる。
「ゲイのカリスマ」(健くん)とか「有名なゲイ」(岡田くん)だとか。
ちなみに上2つは有吉櫻井のあぶない夜会より。

そして今回のトニセン。
リーチである。
残るは剛くんだけだ。


続く・・・

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ディナーショー 

れもんさん、私はそのディナーショー、行ってました❕長野君のウェディングドレス姿美しかったです💕坂本君のタキシード姿はカッコ良かったし、本当にお似合いの2人でした。後、引き出物も勿論ありましたヨ☀缶に入ったゴーフレットでした。テーブルにあったメニュー表も結婚式仕様で、凝った作りでした。勿論ショー自体は素敵でした。今のトニセンでディナーショーやって欲しいです。ジャニーさん、許可して下さい、お願いします🙇⤵
  • posted by ERICA 
  • URL 
  • 2017.01/25 23:00分 
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